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二年ぶりのホッケンハイムで優勝したのはポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン！
チームの戦略ミスもありながら見事に優勝はさすがです。ですが、終盤のオーバーテイクはちょっとだけ幅寄せしすぎかもしれません。ランオフエリアだったから良かったですが、もし違ったらやばいですからね。まぁエキサイトしたのは事実ですが。あと、コバライネンとのバトルはかなり萎えました。あれはわざとすぎだろ。コバライネンも戦う意思がないのならマクラーレンに来ないほうが良かったですよ。あんなねはチームオーダーに近いものです。

二位はルノーのネルソン・ピケJr.。これは意外でした。セーフティーカーの入るタイミングなどの運の良さはありましたが、結果は結果。ルノーのマシンでこね結果は凄いです。

三位はフェリペ・マッサ。フェラーリはタイヤが堅すぎて熱が入らなかったんですかね。それともブレーキに異常があったのか。何しろ終盤ピケに追いつけなかったのはおかしいです。でもまぁ最低限のポイントは取ったと思うので次戦に期待です。

今回は日本勢は全然ダメでした。次に期待しましょう！

我らがアロンソもダメでした。レースペースが問題ですね。なんとか持ち直してもらいたいです。頑張れ！アロンソ！

次のグランプリは再来週です。