スーパーアグリF1に最大の危機!!

順調に進んでいたマグマグループとの交渉が白紙になったそうです。理由はマグマグループの後ろ楯になっていた投資者たちが投資を拒否したことらしいです。

なっとくいかないです。亜久里さんは雑誌やテレビのインタビューで99パーセントまで話し合いは進んでいると言っていましたから、今回の交渉決裂は驚きました。
そしてこれからの参戦は全てホンダにかかっているそうです。

なんか裏があるように思えます。ホンダのニック・フライがホンダが遅いのはスーパーアグリに資金を提供しているからだという話しが出た途端にマグマグループとの交渉開始も違和感ありましたし、フライとマグマグループとの関係もあるみたいだし。

こんなことは本当に考えたくないのですが、もしかしたらフライがスーパーアグリの存在を消すためにマグマグループと交渉させ、そして契約決定間近にして決裂。
こうすればスーパーアグリはホンダを頼るしかないですからね。そしてホンダが支援をストップ。そうすればスーパーアグリの参戦は不可能ですから。

こんなことを考えるのは本当嫌です。けど一連の流れを考えたらこういう可能性もあるんじゃないか、って思ってしまったんです。まぁホンダが支援を止めなければそういう可能性は無くなりますが。

スーパーアグリはヨーロッパでそれなりの人気があります。最近国際映像でも琢磨を捉えることが多いですしね。それでホンダが支援を止めればホンダ自体の人気の低下もありえます。日本でもそうです。せっかく中嶋一貴が出てきてF1が少し広まっているのに、ここで佐藤琢磨がいなくなったらF1人気も下がります。なんとしてでもスーパーアグリは存続させるべきだと思います。

昨年は参戦二年目で3ポイントを獲得していますし、日本での人気もあります。
私は日本でのモータースポーツ繁栄のためにスーパーアグリを存続させてほしいですね。