2007-10-12 ■ F1 マクラーレンに更なる疑惑! FIAが中国グランプリ予選Q3においてアロンソがルイス・ハミルトンより0.6秒遅れた件について調査していると発表した。内容としてはマクラーレンがアロンソの車のタイヤ内圧を勝手に予定より高くしていたというものだ。アロンソは予選後に車の遅さを指摘しており、FIAはその原因がタイヤ内圧にあるとしている。もしこの陰謀説が本当なら来季マクラーレンの参戦が危うくなる。 マクラーレンはドライバーの平等を繰り返し言っているが、これほどまでに説得力のないコメントは聞いたことがない。