日本グランプリ予選は最近ではなかった雨と霧のなかで始まりました。日本の佐藤琢磨山本左近はフロントのグリップ不足やクラッシュなどで隊列のテールエンドの21番手22番手から。トヨタヤルノ・トゥルーリラルフ・シューマッハは雨が逆風となり14番手16番手。ホンダのジェンソン・バトンは雨がマシンにあっていて今季自己最高の7番手から、ルーベンス・バリチェロはマシンバランスがよくなく18番手からのスタートになります。
4強の闘いは富士でも白熱し、一発にかけたルイス・ハミルトンがポール・ポジションを獲得、しかしレースペースは圧倒的にフェルナンド・アロンソのほうが速く、決勝でのオーバーテイクに期待です!もちろんフェラーリキミ・ライコネンフェリペ・マッサにも期待しましょう。
明日の決勝は14時スタートです。